光の色の尺度

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ホワイトバランスとの違い

色温度とは光の色を表すための尺度のことです。太陽光や自然光や人工的な照明などの光源、いわゆる光のもとには色があります。単位はケルビンでKという英数字で表せます。ケルビンのKはまた、絶対温度という意味でもあります。このケルビンは単位が低いほど暖色系の色を表し、高いほど寒色系の色を表します。例えば、太陽光は5000Kです。それに比べて朝日や夕日の色温度は2000Kなので、朝日や夕日の色温度の方が昼間の太陽光よりも暖色系の色味が強い光ということがわかります。色温度はこのよがうには光の色の度合いを数値で表しているのです。この色温度はテレビの液晶ディスプレイにも関係があります。最近のテレビではテレビのリモコンのメニューに色温度のメニューを揃えているのです。よく聞くような言葉にホワイトバランスという言葉があります。ホワイトバランスは色温度とは別物です。人間の目はよくできていてどんなときでも白いものは白いと認識してくれますが、カメラはそうではありません。なので、ホワイトバランスという機能を使い、白い色を白と認識するように調整する必要があるのです。例えば、夕焼け空の下で白いボールを撮るときにカメラで撮ろうとすると白く映らないことがあります。なので、カメラのホワイトバランスを調整します。一方でカメラでは色温度を調整することもできます。光の色自体に冷たいや温かいがあるわけではありませんが、色温度を調整することで同じ写真でも写真の雰囲気が変わって見えるのです。

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